ピーターとアリス

ピーターとアリス
世界中で愛される名作「ピーター・パン」と「不思議の国のアリス」。そのモデルとなった2人が、奇しくも数十年後に出会い、現実と幻想を交錯させながらそれぞれの辿った人生を赤裸々に語り始めます。
過去と現在と文学が入り交じる不思議な世界に、どうぞご期待ください。
🗓️ 2026/2/9(月)~2/23(月・祝) 📍【東京】 東京芸術劇場 プレイハウス
みんなの口コミ
童話の裏側にある現実の厳しさ(成長・喪失・戦争の影)がすごく丁寧に描かれていて、古川琴音さんの幻想アリスと麻実れいさんの晩年アリスの対比が美しい。ただ、過去・現在・物語が交錯する構成なので、1回目だと「??」となる部分がありそう。2回観たくなるタイプの作品だと思う。演技は間違いなく素晴らしいけど、おとぎ話の延長線を期待すると重めに感じるかも。
青木柚さんのピーターと簡秀吉さんの初舞台というフレッシュさ、麻実れいさんの貫禄がすごく楽しみ。稽古場インライで3人のやり取りがすでに可愛くてほっこりした。でも内容自体は童話のモデルになった人たちの悲しい人生を描くので、明るいファンタジーではなくて結構ヘビー。観終わったあと「大人になるってこういうことか…」と考える時間が必要そう。演出の熊林弘高さんらしい繊細な世界観に期待大。
原作の評判通り、言葉が詩みたいに美しくて余韻が残る作品だと思う。舞台美術と照明で幻想と現実の境目が曖昧になる演出が効いていそう。ただ会話劇寄りで動きが少ない分、派手さや盛り上がりは控えめかも。古川琴音さんと青木柚さんの掛け合いが観どころだけど、娯楽重視の人には少し地味に感じる可能性あり。人生について静かに考えたい人には刺さる一本。
あらすじ
1932年、ロンドンのとある書店で開催された「ルイス・キャロル展」の開幕式で、 アリス・リデル・ハーグリーヴス(当時80歳)と、ピーター・ルウェリン・デイヴィス(当時35歳)は出会う。。
永遠の子どもとして物語に刻まれた2人は、そのとき一体何を語り合ったのか。
現実の世界に”ピーター・パン”と”不思議の国のアリス”が登場し、過去と幻想が複雑に交錯してゆく。
大人になった2人が辿り着く、人生の終幕とは――
出演者
不思議の国のアリス
ピーター・パン
Tickets & Schedule
2026/2/9(月)~2/23(月・祝)
発売中
| S席 | 12,000円 |
|---|---|
| A席 | 9,500円 |
| 高校生以下 | 1,000円 |

